婚活アプリで結婚相手見つけた②Pairs(ペアーズ)での出来事
こんにちは。やまだゆかりです。
私は現在30代会社員です。26歳くらいからアプリ等を使って婚活を始めました。
婚活についての思い出をまとめてみようと思います。
詳細な記録をとっていないのでそれぞれのエピソードの時系列がバラバラである可能性がありますがお許しください。
前回のお話はこちら
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初めての婚活アプリ。登録時のフィーバー
初めて登録した婚活アプリはPairs(ペアーズ)でした。
女性は無料で出来るのと、登録者数の多さが魅力的です。最初は顔を公開するのに抵抗があったので、風景の画像をトップに設定してました。
アイコンの写真が風景でも登録直後は「いいね」が来て驚きました。
自分がお相手を探す時は、顔写真がないとプロフィールすら見なかったので、これについては謎でした。
3か月くらいすると大体知ったメンバーになる
登録者数が多いといっても、全員が食い気味でお相手を探しているわけではなく、幽霊会員もよく見かけます。最終ログインが1か月以上となっていると「いいね」をしてもマッチングをする可能性はほぼないので、スルーするのが色々と無駄を省けて良いと思います。
登録して3か月くらいすると、条件を指定して検索するとほぼ同じ顔ぶれになりました。
お相手の見つけ方
私の場合、自分から「いいね」をする場合は、足跡(自分のプロフィールを見てくれた人)をみて好みだった人に「いいね」を送る事が多かったです。条件検索から探して「いいね」をするよりマッチング率はよかったです。
出会った人たちの出来事
ペアーズで出会った方で思い出に残ったエピソードを紹介します。
・整体師
仕事が整体師の都内在住の方でした。会話は普通に楽しかったのですが、正直あまり好みではなかったです。2~3回食事に行った後のLINEで
「今度どうする?やまださんの家とかどう?マッサージしてあげるよww」
とメッセージが来たので、何も言わずにブロックしました。
・思いのほかオタク
写真やメッセージでは好印象で会うのを楽しみにしてましたが、実際に会ってみると思いのほかオタクでした。自身が作ったアプリを見せてくれたのですが、美少年の服を脱がすちょっとエッチなゲームでした。その後2度と会うことはありませんでした。
年上の会社員で都内在住の方でした。共通の趣味が「水曜どうでしょう」で一瞬お付き合いに発展しましたが、仕事中に旅行の写真が大量に送られてきてなんとなく冷めました。なぜか出会ってから一度も名字やあだ名を含み名前で呼ばれませんでした。実は、この方にミスター(鈴井貴之)のエッセイ本を借りてましたが、返さずにフェードアウトしました。ここに罪を告白します。
・お金貸してるマン
こちらも年上で音楽系の出版社で働いてる方で、同じ千葉に住んでる方でした。その方は出身大学の管弦楽団のOB会に入っており、休日に練習や演奏会に出ていました。同じ音楽に関わる仕事で理解しあえると思いました。こちらもお付き合いに発展した方です。
ある日、「俺、知り合いの先生に頼まれて○○万貸してるんだよね~」と 告白されました。よくよく聞くと貸してから一度も返済はないとのことです。返してと言わないの?と聞くと、「別に自分はお金に困ってないし、人助けだから」という意見でした。このエピソードについてはドン引きした記憶があります。
このエピソードが原因かはわかりませんが、のちにフラれました。
お金貸してるマンにフラれた後は迷走期に突入します。
次回も読んでいただけると幸いです!
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