婚活アプリで結婚相手見つけた⑧見つけたと思ったら振出しに戻る

こんにちは。やまだゆかりです。前回の記事からずいぶん空いてしまいました。更新しないくせにアクセス解析はよく見てます。2日に1回くらいはアクセスがあり、機械が私のブログを素通りしているのかと思っています。今日は、終わったはずだった婚活記の更新です。

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もくじ

結婚相手見つけたと思ったら自分からフッてた

wai-wai.hateblo.jp

以前こちらの記事を投稿し、お付き合いをしていた彼と同棲→入籍をするつもりでいましたが、2023年1月に私からお別れを告げました。原因はいろいろありますが、一番大きかったのはセックスの相性でした。あきれるかもしれませんが、これが一番の原因です。友達に報告した時も「ほんとにそこが原因なの！？」と驚かれました。

そこそこ安定した生活が目の前にぶら下がっても無理なものは無理

彼と結婚すれば、私の夢である犬と一緒に暮らす生活もそんなに苦労せずに実現できたかもしれません。同棲するにあたりお互いの親に挨拶に行き、そこそこいい家具や家電も買ったので「結婚するぞ！」という覚悟はあったのですが、無理なものは無理でした。言語化するのは難しいのですが、彼の総合的な何かが私にストップをかけていました。今となってはあの時結婚しなくてよかった～！と100％思います。

別れ話しの後の対応は、人間性が出る（プチメンヘラ化）

2023年の１月に別れる意思を告げましたが、その後彼は軽くメンヘラになりました。一番怖かったのは、ある日私が先に就寝していたのですが（狸寝入り）、寝ているであろう私に向かって「幸せにしてあげられなくてごめんね」と囁かれました。申し訳ないな、とは思いますが、正直怖かったです。別れ話から引越日まで1か月ほど期間があったのですが、ストレスで時々不整脈になってました。

別れ話ししたあとの対応は、人間性が出る（お金関係）

あとはお金関係で少し揉めました。基本的に彼がちょっと多めに出してくれるスタイルだったのですが、引越の初期費用を多めに払った分を口頭で請求されました。諸事情により、引っ越し費用は彼が勤める会社が負担してくれると聞いていたので、同棲が始まって1年弱経ってから請求されるとは思ってませんでした。

別れる際には、「共有口座の残高はいらない」「家具家電は（洗濯機以外）あげる」「戻ってきた敷金もいらない」と伝えていたので　（あぁ～、お金あってもそういう感じなのね～。）と心底感じました。

お付き合いした3年間の教訓

心底くだらない別れ話を書いてしまいましたが、彼とお付き合いした３年間を少しでも未来に活かせるように教訓をまとめます。

・パートナーの資産をあてにしない（当たり前だ。ジャイアン思想マジでやめろ）

・お金について話し合う（毎月の支出も共有する）

・セックスについて話し合う（要望ヒヤリングや不満の解消にむけて歩み寄る）

…結婚って難しいですね。

藤子・F・不二雄　てんとう虫コミックス３３巻『横取りジャイアンをこらしめよう』より引用

今はどうなの？

2023年6月現在、4月から別の方とお付き合いをしています。切り替え早すぎだろｗｗｗとお思いなるかもしれませんが、今回はラッキーです。婚活市場は「年齢」がとても重要なのでのんびりしていられません。また使ったアプリなどは別の記事でお送りします。読んでいただきありがとうございます。

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